コストを馬鹿にしてはいけない。
コストも複利で増えていく・・・。
ここまで複利の効果を見てきました。
例え、あなたが株式投資ですさまじいパフォーマンスをあげることができなくても、時間をかければ十分資産を増やすことができるのです。
ただし、この複利の効果を阻むものがあります。
それがコストです。
投資におけるコストとは手数料や、売買益(キャピタルゲイン)・配当金(インカムゲイン)などにかかる税金などを指します。
どのようなコストがかかるかは、金融商品によって違います。(おいおい説明します)
例えば、株式投資の場合、まず株を買い付けるとき・売るときに証券会社に手数料を払います。
つぎに、売却したときに利益が出た場合は利益の20%(現在は投資優遇税制で10%)が税金として引かれます。
その他、配当を受け取ったときにも同様に20%引かれます。
複利の効果を高めようとしても、上記のようなコストがかかるため、多く売買すれば良いという訳ではありません。
コストも複利で増えていくことをしっかり頭に入れておかなければならないのです。
コストも複利で増えていく
そう、コストも複利で増えて行くのです。
ほとんどの方が想像する以上に、投資コストと税金は投資リターンに大きな影響を与えています。
統計では、アクティブファンドのリターンから年間で最大2%も投資利率を押し下げます。
基本的には一度投資したものは途中で換金しない、すなわち長期投資そのものが求められているのです。
