投資信託のメリット・デメリット
投資信託の手数料を考慮しよう。
投資信託を購入する上でもう一つ注意する点があります。
それをふまえた上でもう一度投資信託のメリットを見てみましょう。
投資信託のコスト
投資信託を購入する上で、もう一つ注意すべき点は、株式投資信託の手数料が株式投資を直接行うよりも高いという点です。
投資家は投資信託の購入時に購入価格の2~3%を手数料として支払い、さらに毎年信託報酬として1.5%前後の手数料を支払わなければなりません。
このため株式投資信託が若干値上がりしても、手数料を差し引くと投資家の利益はなくなることもあります。
仮に300万円で投資信託を買うと、一年目には13万5000円(購入手数料3%、信託報酬1.5%として計算)の手数料を支払うことになります。
300万円で銘柄を自分で選んで投資した場合、手数料は1万円程度ですみますから、自分で銘柄選びができる場合は、自分で投資した方が断然お得です。
実は投資信託の手数料は近年値上がり傾向にあります。実際80年代・90年代の信託報酬は0.8%程度でした。
手数料が値上がりしている理由として、運用会社が自社商品を積極的に販売してもらうために販売会社に払う販売代行手数料を値上げし、そのツケを投資家にまわしているから、と言われています。
郵便局や銀行の窓口で投資信託の購入を勧められた方、いらっしゃいませんか?
投資信託のメリットをもう一度
ここまで説明して、買いたく無くなった方がいらっしゃるかもしれません。
そこでもう一度投資信託のメリットをまとめておきましょう。
- 株式や債券などで運用したいが、運用のノウハウ・知識を持っていない
- より幅広い分散投資がしたい
- 少額からでも投資を行いたい
- 定期的に積立を行いたい
上記のメリットとデメリットを良く考えて投資して下さい。
手数料の低い投資信託としては、TOPIXや日経平均と連動するように作られている投資信託やETFといった投資信託を購入して、長期投資が基本になるでしょう。
[投資信託についての説明]
間違いだらけの投信選び(Puffettの銘柄選び)

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