生命保険の選び方(2) 医療保険(入院保険)はこれで決まり!
入院などの医療保険(入院保険)は悩まなくてもこれ!
これまでは生命保険料を減らすことを検討してきました。しかし、もしもの場合の不安はぬぐいされません。
今回は、働き手が働けなくなってしまう、というもう一つの大きな不安「入院してしまった時の保障」を考えていきましょう。
現在日本で販売されている医療保険は「入院一日あたり○○円」という入院給付金を基準にした定額型の保険がほとんどになります。
このような保険は金額がイメージしやすいという安心感はありますが、実際の入院費用・治療費用に不足することが多く、実態に合っていないケースが多いそうです。
さらに、
- 公的医療保険制度の改訂(自己負担がどんどん増えている)
- 医療技術の進歩とともに公的医療保険が適用されない治療も出てきている
- 定額だとインフレに対応できない
1,は最近、法改正によって高齢者の患者負担や、療養病床に入院する際の食事・住居費が自己負担化が行われました。
医療費の自己負担額は増え続けており、今後もどうなるかわかりません。
公的医療保障の補助として医療保険に加入はしているものの、「本当に足りるの?」という不安を抱えている方もいらっしゃると思います。
次に2,の問題について。
これは、診察、検査、投薬などは公的医療保険が適用されますが、手術や特別な機器の使用料などの高度先端医療部分は患者の全額自己負担になってしまいます。
さらに、医療技術の進歩は入院の日数を縮め、「一日○○円」では対応できるか不安になります。
そして、3,のインフレの問題です。
消費者物価指数は1970年から2000年までで3.14倍に上昇しています。
このようなインフレが起きた場合、あなたが医療保険を適用する時には、お金の価値が下がっている(定額の入院給付金が足りなくなる)可能性もあるのです。
そこで...
実費を保障する損保型保険
そこで検討したいのが、損害保険会社が扱う実損填補型の医療保険。
公的医療保険の自己負担額、高度先端医療費、食事療養費、ベッド代、付き添いの交通費など、入院時にかかった実費を補償してくれます。
このタイプであれば、高額な医療費がかかった場合や将来大幅なインフレが起きた場合でも入院費用を気にすることはありません。
(入院して儲かる、いわゆる保険太りはできませんが、緊急事態なんでそんなこと言っていられません)
保険料も定額型よりも安い場合もあり、イギリスなどの保険先進国ではこの実損填補型が主流になっているそうです。
もしものための保険なのですから、保障を厚くする必要はありません。
生命保険や医療保険(入院保険)の加入・見直しをお考えの際には、営業の方に任せず、下記の様なサイトで研究してみる&プロ(営業される心配の少ない独立系のFP)に相談してみてはいかがでしょうか。
なんとなく加入していた保険を、大きく見直すきっかけになりますよ!

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